制作ストーリー
京都府八幡市のお仕事
やわたブランド『ヤワタカラ』
- 制作プラン
- ロゴ制作
- お客さま
- 京都府八幡市 商工観光課さま
- サービス・業種
- 行政
- 所在地
- 京都府八幡市
- 制作対応範囲
- デザイン企画 ブランドロゴデザイン
- 制作期間
- 2ヶ月
- お客さまのご紹介
京都府八幡市役所 商工観光課さまよりやわたブランド「ヤワタカラ」のブランドロゴに採択されました。
「ヤワタカラ」とは、京都府八幡市内に既に存在するまたは、新たに生み出された特産品を、「ヤワタカラ」として認定し一体的に発信することで、まちの魅力や地域経済の活性化を図るものです。
「ヤワタカラ」を八幡の歴史や文化、自然環境と結びつけて地域の魅力とともに発信することで、ブランド品の販路拡大等による地域経済の活性化を図り、市民の自信と誇り、愛着をもたらすことを目指されています。
お悩み・ご要望
京都府八幡市の地域ブランド『ヤワタカラ』の発足にあたり、八幡市内でロゴデザインの公募がありコンペの上で採択いただきました。
主なお悩み・ご要望
- 広くし親しんでもらえるような可愛さとモダンさのあるロゴにしたい
- フラッグ・ブランドカード・Webサイトなどで使えるようにしたい
- 商標登録できるロゴにしたい
一番強いご要望は、京都府八幡市はもちろん京都府八幡市以外の方にもファンになってほしいということでした。
ご提案の内容
京都府八幡市の自然と文化を感じるロゴデザイン
京都府八幡市には、全国的に珍しい三川合流(桂川・木津川・宇治川)や石清水八幡宮のある男山など雄大な自然に囲まれる土地であり、歴史的に見ても京都と大阪を繋ぐ道でもあったため多くの歴史があります。特にエジソンが電球をつくる時に八幡の竹を使われたなど、文化的でもある街です。
自然と文化があり、そこに集い一緒に育む人の笑顔をイメージするロゴをご提案しました。
ロゴのモチーフ紹介
石清水八幡宮を思わせる鳥居、鳥居のそびえ立つ男山、木津川・宇治川・桂川、鳥居に止まる八幡市の平和の象徴ハトをモチーフに制作いたしました。
鳥居を分解すると八幡の『八』の字や竹のような柱が入っています。
このようなモチーフを選定した理由は、男山や3つの川のような自然。石清水八幡宮は神仏の象徴。エ
ジソンの電球にも使われた竹は、文化と歴史の象徴としています。
全体的にスタイリッシュなデザインにしており若い方にも親しんでいただけるデザインになっております。