制作ストーリー
京都府八幡市のお仕事
やわたブランド『ヤワタカラ』
- 制作プラン
- コーポレートサイト
- お客さま
- 京都府八幡市 商工観光課さま
- サービス・業種
- 行政
- 所在地
- 京都府八幡市
- 制作対応範囲
- 企画 デザイン コーディング WordPress
- 制作期間
- 3ヶ月
- お客さまのご紹介
京都府八幡市役所 商工観光課さまよりやわたブランド「ヤワタカラ」のWebサイト制作の採択を受けました。
「ヤワタカラ」とは、京都府八幡市内に既に存在するまたは、新たに生み出された特産品を、「ヤワタカラ」として認定し一体的に発信することで、まちの魅力や地域経済の活性化を図るものです。
「ヤワタカラ」を八幡の歴史や文化、自然環境と結びつけて地域の魅力とともに発信することで、ブランド品の販路拡大等による地域経済の活性化を図り、市民の自信と誇り、愛着をもたらすことを目指されています。
京都府八幡市の地域ブランドヤワタカラの認知を拡げるためのホームページをつくりたいとのことでブランドロゴを採択いただいた経緯から随意契約にてホームページの制作を担当いたしました。
お悩み・ご要望
- ブランド認知を拡大し、京都府八幡市の魅力を伝えたい
- 京都府八幡市らしさを出したい
- ホームページ周りの事はあまり経験がないので相談しながら進めたい
主なお悩みはブランド認知を拡大し、京都府八幡市の魅力を伝えるためにどういったホームページをつくればよいのか?とお悩みでした。
提案内容
ブランド認知を拡大し、京都府八幡市の魅力を伝えるブランドにするために、ヤワタカラブランドに触れ合った方に対して、ブランド認定された商品に思い入れを持っていただく事が大切だと提案をした上で3つのポイントを大切にすることになりました。
- 京都府八幡市で生まれた認定商品のストーリーをかけるようにする
- 認定商品をつくった方々のインタビューをのせて認定商品の歴史と人間味を感じれるようにする
- ただただ認定商品を紹介するのではなくて人を感じるホームページにする
コンセプト・デザイン提案
前章の大切にする3つのポイントからコンセプトは「人とストーリを感じるホームページ」に決まりました。
ホームページでインタビューを掲載できたり商品のストーリーを紹介できたりと見ている人が京都府八幡市に興味をいだくようなホームページを提案し制作いたしました。
京都府八幡市には、全国的に珍しい三川合流(桂川・木津川・宇治川)や石清水八幡宮のある男山など雄大な自然に囲まれる土地であり、歴史的に見ても京都と大阪を繋ぐ道でもあったため多くの歴史があります。特にエジソンが電球をつくる時に八幡の竹を使われたなど、文化的でもある街ですので、デザイン面では京都府八幡市の歴史と文化わかり親しみやすいやわらかなデザインをご提案しました。