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採用サイトとコーポレートサイトを分ける理由

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コーポレートサイトのリニューアルをご依頼頂く際に「採用を強化したい」「自社サイトでいい人材を獲得したい」というご要望を頂くことがあります。その場合、包むデザインではコーポレートサイトと一緒に採用サイトをつくる事や採用サイトのみ制作をご提案する事が多いです。

そのようなご提案をする理由は、大きく以下の3つのケースが多いからです。
1)サイトを見るユーザーやターゲットが違う
2)最終着地点が違う
3)求められる情報が違う

本コラムでは採用サイトを分ける方が良いケースや採用サイトを持つメリットについて書いていきます。

採用サイトとコーポレートサイトの違い

採用サイトとは

採用サイトとは、文字通り採用を最終目的としたホームページの事を指します。
コーポレートサイト内に採用条件などを掲載した求人情報を掲載するだけで応募が増えれば良いのですが、それだけでは求める人材に会社の雰囲気やどのような先輩がいるのかなど伝わらないケースがほとんどです。

採用強化する施策の一つとして採用サイトを持つことが効果的です。

採用サイトとコーポレートサイトは目的が違う

コーポレートサイトはどのような目的のホームページなのかは、事業によって異なります。
これからファンになってくださる方や取引先の方・株主の方など様々なターゲットにした情報発信を行い、企業の価値やブランドイメージを高める事を目的としてホームページを構築していきます。ショッピング機能をつけて実際に商品を買って頂くことによって更に企業価値を高めるコーポレートサイトのご依頼も頂いたことがあります。

このように採用サイトとコーポレートサイトは、会社のことを知ってもらう事は一致していますが、知らせるべきターゲット・ターゲットの目的・ホームページの目標が全く異なります。

採用サイトを持つメリット

コーポレートサイトでは優先順位が低い項目が採用サイトでは重要

採用サイトでは「社員インタビュー」「社員旅行の様子」「社員研修のスケジュール」などコーポレートサイトでは重要視されない情報が求人情報を見に来た方にはとても重要です。入社後、どのような生活に変わるのか?詳しく情報発信することで入社後のミスマッチも減ります。

情報発信を継続すれば採用コストが削減可能

採用活動で一番コストがかかることは、採用の辞退ではないでしょうか?
詳しい情報を発信する事で会社と応募してくださった方の間でミスマッチが少なくなります。

採用サイトを持つデメリット

運用コストがかかる

社員のインタビューや社員ブログなどの情報発信を常にすることで採用情報を見てくださる方が増えてより良い人材を獲得する事が出来るわけですが、社員インタビューや社員ブログなどを書くコストがかかります。一般業務とは別に情報発信をする時間を作らなければならないです。

コーポレートサイト以上に制作コストがかかる場合もある

採用サイト内で情報発信をするためにWordPressやMovable TypeなどのCMSと呼ばれるシステムを導入する事がほぼ必須になります。コーポレートサイトでは、CMSを導入がいらない場合もありますのでその場合は採用サイトの方がコストが掛かってしまうこともしばしばあります。

まとめ

求人を強化される場合は、コーポレートサイトをリニューアルするのではなく採用サイトを新規で制作したり、リニューアルと同時に採用サイトも同時につくることをおすすめします。

理由としては、コーポレートサイトを見に来る方と採用情報を見に来る方で取り扱う情報が違うためです。
また、採用サイトを持つことで採用コストの削減も可能となります。

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書いた人

デザイナーツツム ツム

コラムをご拝読頂きありがとうございます。包むデザイン代表デザイナーのツツム ツムです。

京都を拠点にブランディングやマーケティングを重視したロゴデザイン・Web制作・印刷物デザイン・パッケージデザインなどを行っています。

当コラムでは、Web制作・デザイン・ブランディングの事をコラムで書いてまいります。

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