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屋号の決め方が面白い?屋号命名術

屋号の決め方が面白い?屋号命名術のイメージ

事業を開始して5年目。開業や新サービスについての相談も多く受けてきました。開業や新サービスの相談を受ける中で名前を相談者さんと一緒に考える事があり、その命名術が面白い言われることがあったのでその命名術を屋号に絞って紹介します。

ターゲットに何を提供するか?

屋号を決める時にまず目を向けないと行けないのは「商品やサービスを利用するターゲット」です。

・どんな印象を与えるか?
・覚えやすいか?
・ターゲット層にウケるか?

大きく分けてこの3つが重要です。

屋号を聞いて時にどんな印象を与えるか?

屋号を見聞きしてお客さまが受ける印象は、事業にとって大きな影響を与えます。それは目や耳から入った情報は、知らず知らずうちにお客さまの脳で処理が行われしまうからです。

脳内では物事の関連性をリンクさせる処理が行われます。
ここで事業内容や理念と不一致な脳内処理により事業の印象が思ったものと大きく異なってしまうことがあります。

事業や理念のイメージを箇条書きにする

事業や理念のイメージをできるだけ多く箇条書きにしましょう。
この時、自分だけで考えるのではなく知人などにもアドバイスをもらうことをおすすめします。

包むデザインの例ですと、「デザイン」「クリエイティブ」「優しい」「上質な」などのワードを書き出しました。

覚えやすい屋号をつける

覚えやすい屋号の付け方はキャッチコピーによく似たイメージです。

シンプルな屋号にする

伝える情報をできるだけコンパクトにしてみましょう。
長すぎる会社名や難解な文字を使っている屋号は、覚えてもらう前に読まれない可能性もあります。

情報を整理してシンプルにしていくことで研ぎ澄まされた屋号になっていきます。

ターゲット層に屋号がウケるか?

ターゲットに親しみやすい屋号にする事でターゲットとなる方々に利用してもらいやすくなります。

ターゲットの日常をイメージする

ターゲットのライフスタイルをイメージして、屋号の要素に入れることでより親しみやすい屋号になります。

例えば、10代女性をターゲットにしたお花屋さんだと「学生さんが多いかな?」「どういう時にお花を買うだろう」「プレゼントするなら誰にあげるだろ」「今可愛いものが流行ってるなー」など

事業のメッセージ性を入れる

事業の理念などメッセージ要素を入れることで事業のイメージを屋号を見聞きした人にわかりやすく伝えることができます。

こちらも前章で書いた「シンプルな屋号にする」と同じようにメッセージを極力シンプルにしていきます。長かったり難しすぎると読まれずに覚えてもらえないことがあります。

包むデザインの屋号を考えるときもメッセージ性を考慮しています。

包むデザインの屋号は、「パッケージデザイン」のイメージを持ってもらうという狙いもありますが1番はファンベース・クライアントのサービスを重視するということです。

「クライアントのサービスを包むパッケージのようにサービスを引き立てる事業を行う」という理念から包むデザインの「包む」は選ばれました。

個人事業の場合使えない屋号

個人事業の場合、会社で用いる「〇〇会社」「○○法人」や「○○証券」「〇〇銀行」など法律で定められている特定業種名をつけることが禁止されているので気をつけましょう。

最後は縁起も担ごう!

今までの章のように屋号を作っていくといくつか屋号が出来てくるはずです。
お気に入りの屋号の中から1つ選んだり、最後の仕上げに縁起を担ぐことも重要です。

包むデザインもいくつか屋号の候補があり、最終的に選んだ理由は縁起がいいからでした。

占いなどで屋号を見てもらう

屋号にも姓名診断と同じように画数や字面で未来を占ってもらうことが出来ます。屋号を見てくれる占い師さんもいますが、今回は無料で使える診断サイトを紹介します。

無料で使える屋号診断ツール

社名診断.net

社名診断.netは屋号の総画数で屋号診断をするツールで、屋号の三段階評価と診断結果を教えてくれるサービスです。

包むデザインは、3段階評価中の評価3になっています。

kseimei.com(社名占い)

kseimei.com(社名占い)は、画数などから屋号の潜在能力を図ってくれるサービスで「総合性」「社会性」「関係性」「創造性」「収益性」「永続性」の6つの診断をしてくれます。

屋号の決め方まとめ

屋号や社名は、事業の中でお客さまがもっとも接するもので重要なものです。
そのため、ターゲットとなるお客さまに刺さる屋号をつけることでターゲット層のお客さまに親しまれる事業になっていくでしょう。

お客さま目線だけでなく、事業のメッセージ性なども出していかなけれなりません。

そうして、考え抜かれた屋号候補は最後の最後は、縁起を担いで1つに絞ってしまうくらいでいいのでは無いでしょうか?

デザイナーツツム ツムのイメージ

書いた人

デザイナーツツム ツム

コラムをご拝読頂きありがとうございます。包むデザイン代表デザイナーのツツム ツムです。

京都を拠点にブランディングやマーケティングを重視したロゴデザイン・Web制作・印刷物デザイン・パッケージデザインなどを行っています。

当コラムでは、Web制作・デザイン・ブランディングの事をコラムで書いてまいります。

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